アウェイ岐阜戦は１−１のドロー

Ｊ２第２７節、ロアッソ熊本はアウェイでＦＣ岐阜と対戦、１−１で引き分けました。アウェイ岐阜ではなかなか勝てません。また、ロアッソ熊本自体の勝利も８／１３より約１ヶ月勝利無しとなりました。

今日の先発はエジミウソンが外れ原田拓がボランチ、左サイドバックには筑城が入りました。中盤ではファビオに変わって齋藤が入りました。前半は０−０。後半５分に失点するといういつもの形。最近はいつも後半立ち上がりに失点してしまいます。後半１３分には齊藤に代えソン・イニョンを投入。そして１７分には武富の初ゴールで追いつきます。

しかし、その後はファビオ、宇留野を投入するも追いつけず。結局１−１での引き分けでした。現在の熊本の状態は非常に苦しく７月から９月まででわずか一勝。次節のホーム鳥取戦も厳しい戦いになるでしょう。