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栃木戦は0−1で敗戦

震災の影響で延期されていたJ2第6節、ロアッソ熊本はホームで栃木SCと対戦、0−1で敗れました。

今日は今季唯一の平日開催。やはり客足は鈍く、3189人となんとか三千人は越えたものの予想通り今季最低となりました。また、この時期の7時キックオフということで、結構寒さを感じました。

今日の先発は前節から原田拓が抜け筑城に。それ以外は同じで形は4−3−2−1でした。前半は運動量も少なく、栃木ペースに。9分にはカウンターのパス1本を通され、あっさり失点。ミスも多くボールも繋がりません。守備も甘めであと何点か取られてもおかしくない展開でした。

後半も最初は同じ調子。しかし、15分に長沢からソン・イニョンに代わると攻めのペースをつかみ、CKから決定的チャンスがありましたが決めきれず。フォーメーションも3バックにしてファビオをトップ下にし、3−4−3の形に。28分にはペースが上がらない大迫に代え宇留野、38分には市村に代え西森を投入しますが、しかし前半よりは良いとはいえ、なかなか攻めきれず。最後はペナルティエリア近くでFKを得ますが、これもGKに弾かれ試合終了でした。

全体的には運動量が少なく、ミスが多い試合。相手にパスするシーンも多かったです。後半はいい感じで同点までは行けるかなという流れだっただけに残念ではありました。しかし、厳しい内容でした。

次節はまたホーム、次の日曜日10/23、水戸戦17時キックオフです。