アウェイ甲府戦は0−2で敗戦
J2第41節、ロアッソ熊本はアウェイでヴァンフォーレ甲府と対戦、0−2で敗れました。リーグ戦のアウェイでの連勝は3でストップです。
今日の先発は片山と藤本主税が出場停止のためサイドバックに市村が入り、中盤に五領が入りました。また、ベンチには森川泰臣が背番号32を付けて入りました。
前半立ち上がりは良かったものの、徐々に甲府にペースを握られる展開。なんとか耐えて前半は0−0で終了。後半、大迫の技ありシュートが決まったかに見えたものの、ぎりぎりでクリアされノーゴール。11分に矢野がクロスをクリアしようとしオウンゴールとなってしまい失点。23分には福王が2枚目のイエローで退場となってしまい、30分に2点目を決められます。0−2となり、そのまま終了でした。
甲府のホーム最終戦ということで厳しい試合でしたが、残りリーグ戦1試合、出場できない選手が多いですが、最後は勝利のカモンロッソで終わりたいですね。もちろん、今年はその後も天皇杯があるというのが嬉しいところです。