富山戦、1−1で引き分け
J2第15節、ロアッソ熊本はアウェイでカターレ富山と対戦、1−1で引き分けました。
今日の先発は、前節からFW仲間に代わって武富に。前節は前半に途中交代した武富が入り、いい流れをつなげたいところでしたが、前半28分に失点。そのまま前半終了。
後半は11分にファビオに代え片山、21分に吉井に代え大迫を投入。ボールを支配しながら、相手の守備を崩すような場面は少なかったのですが、後半32分に市村が右サイドを突破。クロスが流れてフリーの片山が同点ゴールを決めます。
後半36分にはエジミウソンに代え宇留野を投入。しかし結局勝ち越せず。ロスタイムには攻められる場面も多かったですが、耐えてそのまま終了です。
前節は勝利したものの、なかなかアウェイでは勝てない今季の熊本。今季は攻撃力が弱いため、先制され守られると苦しい状態です。それでも何とか追いついて勝ち点1を拾えたのは大きかったですが、次節のホーム・FC東京戦では勝ち点3が求められる試合になりそうです。