天皇杯・鹿島戦は１−２で敗戦

天皇杯の３回戦、ロアッソ熊本はＪ１鹿島アントラーズと対戦、１−２で敗れましたが、よく健闘したと思います。

今日の熊本は松橋・藤田・ファビオがベンチからも外れ、スタメンでのＦＷはカレンのみ。サブには大迫希も入りました。鹿島は小笠原に中田浩二に野沢に興梠に・・というわけでほぼフルメンバー。

前半１４分、マルキーニョスに決められ失点。早い段階で失点してしまいましたが、前半２６分に福王がミドルを決め同点！　しかし、前半終了間際に岩政にヘッドを決められ勝ち越されます。ただ前半は結構良かったようです。

後半は鹿島ペースに。後半２７分には大迫希を投入、鹿島も３８分に大迫勇也を投入しての大迫対決が実現しました。結局同点には追いつけず、そのまま１−２で終了。ただ、Ｊ１強豪中の強豪アントラーズにここまでの試合が出来たというのはいい経験になったと思います。大迫希、今後はリーグ戦での登場も期待したいです。

追記：日刊スポーツの記事
・熊本高木監督は鹿島に惜敗も収穫
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20101009-688422.html