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甲府戦、1−3の敗戦

J2第26節、ロアッソ熊本はアウェイでヴァンフォーレ甲府と対戦、1−3で敗れました。得点は前節に続き小森田でした。2−0から1点を返すシュートだったようです。

スタメンは福王に変えて上村が復帰。左サイドにも西森が入ったようですが、監督コメントを見るとハードワードが疲労で落ちている、ということで前節と同様の状態だったようです。なにやらスカパー解説の人も厳しい意見だったようで・・。この一週間は水曜に試合が入り疲労度が大きかったようですが次節までは中5日はあります。ここでどこまで盛り返せるか。7/19は結果よりも内容を見たいと思います。どれだけ走れて気迫を見せられるか。それだけです。

あと、コメント欄にいろいろいただきありがとうございます。基本的にコメント欄はどのような意見でも書かれてかまいません。他サポなどからの荒らし的書き込み以外は削除はしません。記録的な意味もありますので。ただ、あんまりひどい中傷ととらえられる書き込みは今後は削除するかもしれませんので・・。

一応書いておきますが、私は監督解任派ではありませんし、そういう意見を書いたこともないはずです。ただ、残念な試合に対しては正直に残念だったなと書いていきたいと思います。それもまた記録として振り返ると将来面白いと思っています。今でも過去のある時期などは読んでみると見当はずれなことを書いていたりして反省もしますが、そのときにはそう思ったのだな、という気持ちがわかることが大事ではないかとも思います。

水戸戦ははっきり言って残念な試合でした。しかし、いつもこの時期の試合は内容が悪いのですし、しばらくするとある程度は持ち直してきますからそれを期待したいと思います。去年は8/4の栃木戦は完勝でしたからね。でも・・常に熊本の暑さを味方に付けるチームであってほしいな、とは思いますね。練習場など環境面での厳しさはありますが。

個人的な素人意見ですが、真夏だからこそハードワークで勝負して欲しい。相手がそれについてきてギリギリの(両者ボロボロの)スタミナ勝負になったときにはじめて熊本の普段の環境に慣れていることが効いてきて、相手を上回れるのではないかと思います。暑いから体力温存・・というのではなく、最初からガンガンいってみてほしいです。