北九州戦、０−２で敗戦

Ｊ２第３５節、ロアッソ熊本はアウェイでギラヴァンツ北九州と対戦、０−２で敗れました。ボールを支配してもシュートまで行けない攻撃で残念な試合となりました。中継された試合でこのような試合になったことも残念です。

バトルオブ九州となる今日の試合。昨年同様、北九州にはたくさんの熊本サポーターが集まりました。今日は１１月中旬とは思えない暑さになり、北九州に集まった熊本サポーターは多くの方が半袖に。私もＴシャツ１枚となっていました。

今日の先発は前節から根占が外れ西森が先発。しかし、西森はＣＫをなかなか蹴らずにイエローをもらうという失態。前半は熊本がボールを支配しつつもシュートまで行けず、最後のファビオのチャンスも決めきれず。

後半も同様でしたが、熊本がＰＫを与えてしまいます。しかし、これは南がセーブ。アウェイのゴール裏からは遠かったので止めたかどうかしっかり確認してからの盛り上がりでしたが、これには勢いが付きました。後半２５分頃には相手運動量がやや落ちて熊本にチャンスが増え続け、これは行けるかと思ったのですが、決めきれないまま逆に３１分に失点。その後も相手を崩すことがなかなかできず、ロスタイムにも失点し０−２で終了でした。

今年はこういう試合が多く、やはり得点の形が見えないので、ボールを支配しても得点する気配がありません。残り試合も厳しい試合となりそうです。

帰りはきつかったですが、九州ＪＨＴの抽選券で特産品が当たったことが救いでした。賞品は「明太子せんべい」した。