J's GOALに大忘“望”年祭の記事

http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00094024.html
今回のイベントの経緯も説明されていますね。サポーター主催イベントとしては異例の規模だったと思います。今回のイベント、私も一部企画に参加したのでその内幕を記録のためにも書いておきたいと思います。

イベントの発端はJ's GOALに書かれている通りですが、動き始めたのは１１月から。時間は少なかったです。有志が集まっての企画会議が何回も行われました。平日夜に深夜までの打ち合わせが続きます。初期の段階である程度企画は定まったのですが、決まったと思ったら中止になった企画もあったりで、内容がちゃんと固まるには時間がかかりました。

抽選会などの賞品はスポンサーとクラブからの提供で、スポンサーには直接サポーターがお願いに行きました。たとえば、私はニューコワン様、蔦谷などを運営する会社にお伺いし、今回の趣旨を説明し、賛同をいただきました。おかげさまでウイニングイレブンを提供していだくだけでなく、チラシ配布で告知の協賛までしていただきました。ありがとうございました！

それから道路使用許可など関係各所との交渉も県民運動推進本部と連携しつつサポーターで行いました。私はこれには直接関わっていませんが、これが一番大変だったのではと思います。企画が走り出してからクラブにもお願いを開始。急な企画だったにも関わらず、全面的なご協力をいただきました。

ステージ設営、音響（ＰＡ）についてはプロの方にお願いすることになったわけですが、これについても今回の企画の趣旨に賛同していただき、格安でお引き受け頂きました。柵の取り付けなどステージと直接関係ないところでもお手伝い頂き、大変助かりました。また、ステージ中央に書かれた題字。あれは宮本食堂のロゴなどでおなじみの松永壮氏がデザインを引き受けてくださいました。

とにかくいろいろなひとのいろいろなご協力を得て出来たイベントだったと思います。
J's GOALにも書かれていた「熊本力」が発揮されました。その熱さを全国にもアピール出来たのではないでしょうか。そして第一回だった今回、これが来年へ続けていけるように考えていかなくてははならないと思います。

後ほど公式ページでも報告が上がると思いますのでお楽しみに！
http://roasso-fes.net/