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第33節アビスパ福岡戦も引き分け

台風で翌日に開催された33節、前節の怪我が全治6ヶ月と大けがだった村上選手の背番号である6のユニフォームを全員が身につけて入場しました。
試合は前半から福岡に攻め込まれますが無失点のまま折り返し。後半に入るとチャンスも出てきますが、69分にもったいない失点をしてしまいます。しかし、その直後、片山選手がペナルティエリア内で中に切り込もうとしたところを倒されPKを獲得します。それを嶋田選手が決めて久しぶりの得点に盛り上がりました。嶋田選手はPK獲得直後からボールを持ってPKの地点で待機。安選手も来たのですが、ボールを離さず絶対に蹴るという意志を感じました。直前には福岡の選手が近づき何か言っていました。プレッシャーを掛けていたのでしょうがそれにも負けずきちんと決めた嶋田選手はハートも強いですね。
最後には途中交代で入ったグスタボ選手のゴールかと思われるようなシュートもありましたが、結局このまま試合は終了し、引き分けでした。
 

 
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