河端、「試合が終わっていろいろな思いが出てきた」

今日の熊日、河端の記事が出ています。北海道・厚別での勝利。「もう一度北海道のピッチで」という思いで河端は２００５年、当時は地域リーグ（Kyuリーグ）に市村とともに遠く熊本まで来てくれました。Kyuリーグ時代には例えば八代の多目的広場のような、スタンドもない観客がフラットなところで（スローインするすぐ後ろ）で見るようなところでも試合を行いました。また、集中開催での連戦、そして地域決勝での３連戦など過酷な試合もありました。

Ｊリーグとはあまりにも違う環境。２段階もリーグが下のところから再出発し、自らの力でチームをＪ２へ引き上げました。そしてついに古巣のホームに乗り込んでの対戦。そして勝利。言葉では表せないほどの感情があるでしょう。

昨日はロッソのストーリーを語る上で一つの重要な試合だったことは間違いありません。
私も２００５年を思い出しながら祝杯を挙げました。