アウェイ水戸戦は2−2のドロー
本日の水戸ホーリーホックvsロアッソ熊本の試合は2−2のドロー。最後はよく引き分けたという感じだったようです。結果、アウェイで勝ち点1という点は冷静に見て評価できると思います。
ロッソは前半2分、いきなり先制を許します。これもどうもミスからの失点のようです。しかし、前半は攻勢に出ていたようで、12分、CKからこぼれ球を押し込み同点(河端)。その後、31分には高橋のクロスから中山がきれいに決めました。こういうゴールがホームで見たいですね。
しかし、後半は相変わらず悪かったようです。13分には同点を許します。この失点は吉田が足を取られたところを決められたようです。高卒ルーキーとはいえプロ。あってはならないシーンだったと思います。しかし、その後は水戸の攻勢にも吉田がファインセーブを連発し耐えたようです。後半はひたすら攻められる展開だったようで、最後は良く引き分けに持ち込んだというところでしょうか。とりあえず、山形戦では取れなかった勝ち点をアウェイで上げたということは良かったと思います。
次は4/20(日)のセレッソ大阪戦。強豪相手にどこまで出来るか楽しみです。