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横浜FC戦は0−1で敗戦

J2第37節、ロアッソ熊本はホームKKWING横浜FCと対戦、0−1で敗れました。高木監督になってからは初の4連敗です。

今日の熊本は最高14.8度で昨日から7度近く下がり、試合終了時には10度前後になる真冬の寒さ。しかし、観客の出足は速く、S席もA席も結構埋まりました。観客動員数は7,752人で今季4番目の多さでした。

今日はイベントも多くスタグルメ広場ではコカコーラの「Happyクリスマスイベント」で長い列ができていました。明らかに北九州より人が多かったですね。さらにプレゼントも北九州のときより大盤振る舞い。コーラに加えてブランケットやサッカーボール、トレーディングカードといろいろ出ていました。

また、熊本2度目の登場となった足立梨花さんは投票で2位になった熊本について最後に逆転されたこともちゃんと知っており、「2位じゃダメですか?」と書かれたゲーフラの話もされました。くまモン体操も一緒に踊っていました。

さて、今日の先発はセンターバック2人が代わり、ソンジンと矢野が久々の先発。エジミウソンが復帰し、西森が外れ原田拓は左サイドバックに入りました。前半は攻めている場面も多かったと思いますが、やはり決定機は少なく、大迫のダイレクトシュートも枠の外。33分には縦パス1本を裏に通されあっさりと失点します。

後半、相手のミスから大迫に決定的場面がありましたが、シュートを打てず。結局12分で長沢と交代。21分にはファビオからソン・イニョンに交代しますが、攻撃的な流れは作れず。32分には吉井に代わって片山を投入しても、見所はほとんどなく、後半43分に横浜FC三浦カズが登場し、華麗な足技を魅せた場面が一番盛り上がったところかもしれません。結局、そのまま0−1で終了しました。

基本的には北九州戦と代わらず。ただ、エジミウソンはやはりいい仕事をします。お互い決定機を作ることは少なく、見所が少ない試合になってしまいました。急に寒くなった影響もあったのかもしれません。そんな中、やはりカズは元気。最後はエジミウソンユニフォーム交換し、赤いユニを着たカズを披露していました。

次節はホーム最終戦、11/27(日)ファジアーノ岡山戦、13時キックオフです。