熊日新聞にロッソとアルエットの比較

今日の熊日にはJFL１年目の頃のアルエットとロッソを比較するという面白い記事が載っていました。相良や金川や懐かしい名前が出ていましたが、相良は高橋以上に点を取っていたというのはさすがにすごい選手だったと改めて思いました。当時、金川はNTTつながりで大宮からレンタルに来たと記憶していますが、今はそういうのは難しいのかな・・。

で、記事の主眼はロッソの中盤の得点の少なさ、だったのですが、確かにそういう感じはありました。中盤が上がってきて得点に絡むという普通ならよくあるシーンが少なかったように思えます。熊谷のトップ下はそういう意味では良かったのですが、他の選手もどんどん上がってもらいたいです。そういうプレイが「面白いサッカー」につながり観客動員も自然に増えていくと思います。

逆に言えば、昨年はフォワードは本当によくやっていたとも言えますが。

あとは選手インタビュー。熊谷、高橋、矢野、佐藤でしたが、この４人は今年も残ると言うことでいいのかな・・。契約更新情報も出来れば早めにお願いします。