全国地域リーグ決勝大会・2日目
第一試合、FC岐阜はファジアーノ岡山に2-0で勝利。これにより岐阜と岡山は勝ち点3で並びました。
第二試合、TDKとV.ファーレン長崎は0-0のままPK戦へ・・。そしてPK戦で勝ったのはTDK。これによりTDKは勝ち点5で首位、V.ファーレン長崎は勝ち点1にとどまり、1位になる可能性はなくなりました(2位の可能性はあります)。
明日の最終戦は第一試合でTDKvsファジアーノ岡山。この試合、TDKはPK負けでも2位以内に入れます。負けても可能性がありかなり優勢です。岡山も90分勝ちで2位以内、ただし90分負けでは敗退です。
第二試合はFC岐阜vsV.ファーレン長崎。岐阜は90分以内の勝利で2位以内です。長崎はかなり厳しく、2位通過はTDK勝利の上、長崎勝利、もしくはTDKのPK勝ちの上、長崎が勝ってしかも得失点差で上回るしかありません。
残念ながら同時開催ではないため、第一試合の結果、仮に岡山がPKでもなんでも勝つようなことがあると長崎の敗退が決定します。そうなると2試合目のモチベーションが維持できず、岐阜の勝利が濃厚に。第一試合の結果がかなり重要になってきそうです。