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【NYC】鹿児島ユナイテッド戦レポート

昨日2月8日(水曜)に鹿児島県立サッカー・ラグビー場にてDAZNニューイヤーカップ鹿児島ラウンドの第二戦、鹿児島ユナイテッドFC戦が行われました。
 
メインスタンド側の座席は結構埋まっていましたが、座れないことも無く、天気も良かったので観戦日和でした。


正面に綺麗に見えていた桜島
 
前半はボールは保持していたものの、なかなかシュートまで持って行けない状況でした。
後半に入る時に選手を二人交代して良くなるかと思ったら、むしろ鹿児島ユナイテッドに攻撃されっぱなしという状況になってしまいました。
入れられたのは一点ですが、それ以上に攻められていた印象です。
こちらの攻撃はセンタリングの精度が悪いのと、シュートやセンタリングのタイミングがやはり少し遅く、こちらの人数も揃ったけど、相手の人数も揃ってしまってからになっている気がしました。
また、疲れからなのか、三鬼と村上のパスの精度が悪かったです。
特に村上にはボールが良く回ってきていたので余計にそう感じました。
 
センターバックの怪我が多いらしいですが、この日も前半が米原光永で後半途中からイム・ジンウと米原になっており、大丈夫かなと不安です。

後半は控えに入っていたキーパー以外の選手を全て投入し、ほとんどの選手を試していたので、まだレギュラー組というのが完全には決まっていないのだと思います。全選手チャンスがあるので頑張って欲しいです。
 
鹿児島ユナイテッドには吉井選手・五領選手・関選手と元ロアッソの選手がいますが、五領選手は前半だけでしたが結構目立っていたと思います。吉井選手は前半センターバックで後半は(途中で気付いたので後半どのくらいからかはわかりませんが)ボランチをやっていました。関選手が出場しなかったのが残念です。
 

試合終了後は、サポに挨拶する前にまず全員でこの写真のように集まり、話し合っていたので、シーズンに向けて仕上げてくれると思います。
  
 
今年新加入の選手

背番号13三鬼選手
 

背番号32米原選手
 

鹿児島ユナイテッドFC背番号22吉井選手
 

鹿児島ユナイテッドFC背番号11五領選手