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徳島戦は0−1で敗戦

J2第30節、ロアッソ熊本はホームうまスタで徳島ヴォルティスと対戦、0−1で敗れました。いい内容だっただけに落胆の大きい試合になりました。

今日の熊本は夕方には局地的に強い雨が降りだし、動員にはかなりマイナスな天候。平日なので出足はかなり悪かったですが、持ち直し4,052人でした。RKK地上波でゴールデンの放送ありで選手も気合いが入っているように見えました。

今日の先発は相変わらず高橋、橋本、矢野の3バック。中盤両サイドが藏川と片山。ボランチが原田と黒木。FW3トップには齋藤、堀米、藤本。サブにはウーゴ、青木の新戦力が入りました。

前半はいい内容。ゲームを支配しチャンスも作りますが、決めきれません。最近ではよくある展開で前半は0−0。後半、失速して敗戦というのが最近のパターンでしたが今日は後半も良く、チャンスを作り出しますが相手GKの好セーブもありなかなか得点できず。13分に仲間、25分にウーゴを投入し、特にウーゴは場内を湧かせましたがシュートできる場面にはなかなかならず。そして後半41分に失点してしまい、そのまま終了でした。

内容自体は良かったのですが、引き分けどころか敗戦。結果が出ません。ただウーゴには希望を感じました。やはり前線でのキープ力があり、攻撃の起点となり得ます。ただ今日はわずか20分ちょっとの出場。コンディションには不安を感じるところです。

次節もホーム・うまスタでの北九州戦。アウェイでは0−7で敗れており、また厳しい試合が予想されます。8/25(日)19時キックオフです。