カマタマーレ讃岐、前期終わって首位

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熊本の前監督・北野誠が監督を務める「カマタマーレ讃岐」。「愛媛FCしまなみ」と引き分けるなど苦戦した試合もありましたが前期最後の大一番・「徳島ヴォルティス2nd」戦でＰＫの得点を守りきり１−０で勝利、首位に立ちました。１位のみが地域決勝の出場権があり、２位との勝ち点差はまだ１。後半戦も乗りきってもらいたいです。

なお、他の地域リーグではKyuリーグでは今季昇格した大分のHOYO Atletico ELANが２位ヴォルカに２差を付け首位。中国リーグはレノファ山口、東北では福島ユナイテッドＦＣ、東海では藤枝ＭＹＦＣなどＪを目指すところが首位。北信越リーグではロアッソ熊本よりレンタル移籍中の網田慎が所属するＡＣ長野パルセイロが首位に立っています。網田はリーグ戦７試合終わって２試合１４分の出場のようです。